自律神経失調症は治療で改善出来る病気|適切治療が改善のキモ

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自律神経の失調とは

笑顔の男性

その症状と特徴

自律神経失調症の症状は、数え切れないほど多く存在します。また、ひとつの症状だけが現れるのではなく同時に複数の症状が現れる場合もあります。それらの症状はずっと同じ状態で続くわけではなく、変化していくというのも自律神経失調症の特徴のひとつと言えます。最初はめまいや頭痛などの症状が出ていたものが、それらが改善されると今度は蕁麻疹など皮膚症状に変わっていく、といった具合です。それらの症状は大きく肉体的症状と精神的症状に分けられます。肉体的症状には頭痛・眼精疲労・耳鳴り・めまい・動悸・皮膚症状など様々なものがあげられます。また精神的症状には感情的になる・ネガティブ思考・不安感・無気力などがあり、情緒に大きな影響を及ぼします。

様々ある対応策

自律神経失調症の治療は、主に心療内科や精神科で行われます。治療としてまずあげられるのは薬物療法です。自律神経失調症の治療で使われる薬は、自律神経の機能を調節する薬や抗不安薬・抗うつ薬・睡眠導入剤などです。薬物療法は西洋医学の薬だけではなく、漢方薬によっても行われます。また心理の面から、カウンセリングや認知療法・行動療法などの一般心理療法が用いられ効果をあげることも多くあります。一方では整体によって身体のゆがみをとることが乱れた自律神経のバランスを整えるとされ、治療に用いられることもあります。このように自律神経失調症の治療には様々あり、それぞれがそれぞれにあった治療法を見つけ出すということが重要だといえます。